WANDSはWANDS第5期として新ボーカル上原大史さんが新たに加わり再始動しました!
WANDSと言えば初期メンバーだった上杉昇さんの低音の深いボーカルが特徴的で、私は、その声に惚れてWANDS上杉昇さんが大好きになりました。
そんなWANDSの顔だった上杉昇さんの声に、上原大史さんの声がはまったとき私自身衝撃を受けました!え~何者なんだ!と。これは彼の事を知るべきだなと思ったので、調べてみましたよ。
目次
上原大史/WANDSの本名は?
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WANDSボーカルの上原大史(うえはらだいし)さん。実はほとんど素性が明かされていません。
WANDSの公式サイトでも名前しかのっておらず、生年月日や年齢も不詳なのです。ですので、名前の方も、本名なのかそうでないかは定かではありません。(年齢はちまたでは、現在(2022年時点で)35歳だと言われています。)
とにかく謎多きイケメンボーカリストです。
上原大史/WANDSの身長は?
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身長も公式には公表されていません。ですが、メンバーの柴崎浩さんの身長が168cmなので、そこから推測すると、3人とも同じくらいの身長に見えるので、170cm前後なのではないでしょうか?
ただ、お友達は、168cmと言っていました~
上原大史/WANDSの歌声は?
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とにかく私が衝撃を受けたのが歌声。上杉さんの声にかなり似ていて衝撃を受けました。
私の中のWANDSは上杉昇しかいないので、正直、どうなんだろうって思っていました。
でも、上原大史さんの歌声聞いて、フラッシュバックするかのように、当時がよみがえってきたのです。「何この声~ あっだめだ。」ってその瞬間、上原大史さんに落ちました。
でも、似てはいますが、決して上杉昇さんの真似ではない。上原大史さん自身の魅力ある声質や息づかい。まじでやばいです。
「名探偵コナン」オープニングテーマ
ちょ~かっこいい!なんだろう。本当に新生WANDSだなって。上原大史さんの声も歌い方も最高です!私がWANDSを好きになった当時と同じくらいの勢いで、一瞬で引き込まれました。
聞き込めば聞き込むほど、上原大史さんの魅力にはまっていきます。
そして、第1期メンバーの大島康介さんが作ってくれてるので、楽曲自体もすごくWANDSっぽいのが嬉しい!
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上原大史がWANDSに加入したきっかけは?
柴崎さんが再結成の経緯を話してくれているのですが、2015年ごろに最初のWANDSメンバーだった大島康介さんと一緒に仕事をしていた時期があって、その時に、「WANDSをもう一度やりたいね」と話していたらしいのです。
そして、WANDS生みの親の長戸大幸プロデューサーももう一度復帰させたいという思いがあったようで、その時に、ボーカルとして声をかけたのが上原大史さん。
長戸大幸さんは上原大史さんの歌声を前々から高く評価しており、WANDSのボーカルになってと上原大史さんにずっと声をかけていたのです。
でも、実はこの時、上原大史さんは事務所を辞めようと考えており、長戸さんにも辞めると伝えようとしたところこの話をされます。
上原大史さんは当初、冗談だろうって思っていたようですが、でも、どんどん話が進んでいく過程で長戸大幸さんの熱意も感じて、これは本気だと腹をくくります。
そして、柴崎さん、木村さんと顔合わせし、本格的にWANDS復帰にむけて始動。
当初、上原大史さんは自分が受け入れられてもらえるのかと相当不安だったようですが、第5期WANDSお披露目の時には、ファンは思った以上に暖かく受け入れてくれたので、すごく嬉しかったと。
WANDSファンはみんな優しいですね!上原さんがどうこうというよりもWANDSを皆愛しているから、そのWANDSに加入してくれたことが逆にうれしい!
そして、DAIGOさんが2018年にカバーアルバム「Deing」をリリースしたのですが、そのカバーというのが、同じ所属会社のWANDS、ZARD、T-BOLAN、DEENの楽曲。
※このMVの場所は当時WANDSがこの曲を撮った場所とまったく同じ場所です。カメラアングルも同じように撮られていいます。
DAIGOもさすが歌うまいですね。そして、このカバーをきっかけにWANDSの復帰を望む声があがって、復帰を後押ししたような感もあるようです。
私は、とにかく、大島康介さんも柴崎浩さんも長戸大幸さんも、WANDSをずっと思い続けてくれていることに感激しました。
普通、メインボーカルである上杉さんが抜けた時点でバンドって解散しちゃうと思うのですが、メンバーチェンジしながらも残り続けたのは、やっぱりWANDSというバンドが素晴らしということ。
名曲がたくさんあるから、ずっと残していきたいという思いもあって今にいたるのかなと勝手な想像ですが・・・。本当にすごい!伝説のバンド復活です!
上原大史/WANDS実はただ物じゃない?
ジグザグの命様なのか?
上原大史さんは大阪でバンド活動や音楽活動をずっとやっており、もともと別のバンドをやっていました。
その名も、-真天地開闢集団(しんてんちかいびゃくしゅうだん)ジグザグといいます。
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どんなバンドなんだろうって思ったら、「えっこれ?うそでしょ!」このボーカルと同一人物なの?まず、このビジュアルにびっくり!
しかも、名前は、「命」と書いて「mikoto」といいます。「命様(みことさま)」です。でも、「ジグザグ」はあくまでも上原大史さんのお友達ということで、正式には公表はされていません。
しかも、曲聴くとまた衝撃!この見た目からは想像できないぐらいかっこよくて、また、曲によって歌い方も全然違う。すごい完成度の高さ。しかもギターも超うまい!
そして、もっと驚いたのが、このバンドの作詞作曲+MV(映像編集)のほとんどを手がけていること。なんか実はめちゃくちゃ多才で、音楽的才能に溢れている人じゃないですか。
そして、さらにさらに、ジグザグの前にはV系のバンド「オトイロハ」のボーカル。そして、さらにその前は「Ray℃」(レイド)というバンドのボーカルをやっていたのです。
ジグザグの前もまた全然違うビジュアル。すごすぎる・・・。頭が混乱します。
なんだか、本当にすごい人がWANDSに入ってきたんだと改めて思いました。振れ幅が凄過ぎるし、全て同一人物とは思えませんよ。こんな人ってそういないと思います。まさに天才!
そして、知れば知るほど、完全にジグザグの沼にもはまってしまいましたね~どっぷり・・・・。どちらかというと、最近ジグザグばっかり聞いているかもしれない・・・。
ジグザグの曲もめちゃくちゃいいです!とにかくかっこいい!WANDSとは違う魅力のあるバンドです。まさか私がV系にはまるとは・・・。
メンバー同士もとても仲が良くて、素が出せているのはジグザグの方だろうなって思います。
ジグザグ命様と上原大史さんは同一人物とは公表されていませんが、この辺は暗黙の了解。ファンとして暖かく見守っていきたいです。
ファンとしては、どちらも売れて欲しいのですが、正直複雑な気持ちです。
どちらも忙しくなると上原さんの身体も心配だし、どちらかをやめないといけなくなるような事態だけは絶対に避けて欲しい。どちらも永く続けて欲しいです。
▼最新のアルバム「最高」
やばい!!ジグザグの勢いがとまりません!
なんと、2022年11月15日、命様(上原さん)が夢にみた武道館単独禊!
ここまで長い長い道のりで、途中で何度もやめようと思っていたって泣けるよ~
めちゃくちゃ最高でした!!!
灰原大介も上原大史さん?
DAIGOさんが出したカバーアルバムのことをお話ししましたが、実はこのアルバムに灰原大介としてコーラスで参加しています。
え!じゃあもうWANDS歌ってたってこと?になりますよね。
もともとは、灰原大介としてずっと音楽活動をやられていたのでは?と思います。とにかく、色々な顔を持たれているので、驚いてばかり!ずっと混乱しっぱなし・・・。
灰原大介こと上原大史さんの声をもっと聴きたくて、DAIGOさんのカバーアルバム『Deing』借りてしまった‼️
全曲バックコーラスで参加されてるけどあんまり聞こえん😅#WANDS pic.twitter.com/LXFirYU5Bc— みらい (@VuiXxx) January 1, 2020
もう、上原大史さんが魅力的過ぎて、いい意味で上杉昇さんを超えてるなと感じます。
でも、そのくらいじゃないと上杉昇さんを超えれないんだなと。だから、プロデューサーの長戸さんも上原さんならやれるってわかってたんじゃないかなって思います。
上原大史/WANDSの出身は?
そして、「ジグザグ」では結構色々なメディアに出演しているようで、原口あきまささんがMCの「真夜中はおバカ騒ぎ!」という番組に出演したときに、原口さんに、出身が一緒だと話されていました。
ということは、出身は、福岡県北九州市!
まあ、といっても、普通に福岡出身ということは本人も色々な場面で話していますけどね(^^)
福岡県ってめちゃくちゃ嬉しい!同郷だとわかってさらに好きになってしまいました
WANDS歴代メンバー
名前 | 1期 | 2期 | 3期 | 4期 | 5期 |
上杉昇(Vo) | ■ | ■ | |||
柴崎浩(Gu) | ■ | ■ | ■ | ■ | |
大島康介(Ke) | ■ | ■ | |||
木村真也(Ke) | ■ | ■ | ■ | ||
和久二郎(Vo) | ■ | ||||
杉元一生(Gu) | ■ | ||||
上原大史(Vo) | ■ | ■ |
第4期は、第5期への準備期間なので実質の活動はありません。
上杉昇さんはもちろん、3期の和久二郎さんもめちゃくちゃ歌がうまくてすごくいい声をしています。3期があまり注目をされていなかったのがちょっと残念なのですが、良曲たくさんあるんです。
10月28日に発売される「BURN THE SECRET」では、3期の中でも代表的な名曲「明日もし君が壊れても」が収録されています。作詞が今は亡きZARDの坂井泉水さんで、本当に心にしみる曲です。
私的には3期の和久二郎さんも、5期が始動したのを機にもう一度注目してほしいボーカリストです。ぜひ、3期のWANDSも聴いてみて下さい。
WANDSのボーカルは、みんなめちゃくちゃ魅力的な人たちばかりです。
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まとめ
WANDS上原大史さんについてご紹介していきました。
ほんとにめちゃくちゃかっこいいです!初期からメンバーを変えながらもWANDSが残り続けていることに感激しています。
WANDSは永遠なんだなと・・・これからもずっとWANDSを追いかけていきます!