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新川帆立/小説家の年齢や学歴は?結婚してる?「このミス」大賞!

2021年2月23日のセブンルールに小説家・新川帆立さんが出演します。

 

異色の経歴の持ち主の新川帆立さん。小説家になるまでの道のりがすごい!

 

それでは、新川帆立さんの気になるプロフィールなどを調べてみましょう。

 

新川帆立プロフィール

名前:新川帆立(しんかわほたて)

年齢:30歳

出身地:アメリカ生まれ 宮崎育ち

 

本を読むことが好きだった新川帆立さん、小学生の時は母親の影響で「ハリー・ポッター」「指輪物語」「ナルニア国物語」とかのファンタジー、シャーロック・ホームズやアガサ・クリスティなどのミステリーを読んでいました。

 

高校生になり、夏目漱石の「吾輩は猫である」を読んだらすごく面白くて、自分もこういう本を書きたいと思ったのが小説家を目指すきっかけとなります。

 

新川帆立学歴は?

出身高校:茨城県立土浦一高校(偏差値73)

出身大学:東京大学法学部

 

アメリカで産まれて帰国。中学校までは宮崎県で過ごしていました。

 

父親の転勤で、高校からは茨城県へ。茨城県のトップ校へ進学します。高校では色々なことをやろうと思い、囲碁部へ所属。

 

物理も好きだったので、国際物理オリンピックの国内予選に出たりと、やりたいこといろんな事に手をだして、高校時代を楽しみます。

 

大学でも、小説家の夢はずっと持っていましたが、将来、小説家になっても万が一くいっぱぐれないように、国家資格を取って専門職につくために法学部へ進学します。

 

新川帆立の経歴がすごい!

小説家になるまでの経歴がとにかくすごい。

 

高校で囲碁部に所属していたときに、麻雀も覚え、麻雀の方が自分には向いているなと気づきます。

 

大学に進学して、24歳で司法試験に合格後、司法修習中に日本プロ麻雀協会のプロテストを受けて合格。

 

プロ雀士となり、司法修習期間の1年だけプロとして活動します。その後は大手法律事務所へ就職し、弁護士のキャリアを積んでいきます。

 

私は、囲碁も麻雀もやらないので、あまりよく解らないのですが、とにかく頭を使うものだというイメージがあるので、どっちも難しそうな印象があります。

 

法律の勉強だって相当難しいものだろうし、しかも、司法試験なんて、かなりの難関資格なのに、どっちも合格をものにするところは、すごいとしかいいようがないですね。

 

プロ雀士であり弁護士であり。確かに、この肩書を持っていれば食いっぱぐれることはなさそうです。

 

ただ、弁護士として働きはじめると、ものすごく忙しくて、小説を書く暇なんてない。そうこうしているうちに、体調を崩し、倒れてしまいます。

 

この時に、「まだ何もやっていない。1行も書けていない。このままだったら絶対後悔する。」と思い、意を決して弁護士事務所を辞め、企業の法務部へ転職。

 

小説教室にも通いだし、書き始めたのが27歳の時です。そこからは、楽しくて楽しくて、仕事以外の時間を全て小説の時間へあてていました。

 

教室の先生や仲間の存在もやる気となり、ついに元彼の遺言状」が『このミステリーがすごい!』大賞選出され、念願の小説家へとなるのです!

 

素晴らしいですね!やっぱり一生懸命夢を追いかけるって大事だなって思いました。そして、自分を信じる事。

 

新川帆立さんは、「作家になれないかも」「向いてないかも」と考えたことは一度もなく、自分はなるものだと信じていたそうです。

 

新川帆立は結婚してる?

新川帆立さんは、ご結婚しています。ただ、お2人は籍を入れておらず、事実婚を選択。それは、帆立さんが自分の苗字が変わっと時の字ズラがよくないと・・・・

 

作家として、小説でそんな名前はつけないなって思ったからだそうです。

 

旦那さんは、大学から職場まで一緒だった方で、弁護士をされています。

 

旦那さんも、新川帆立さんが作家になれると信じており、ご飯の支度から洗濯までやってくれて、精神的にも肉体的にも色々な面で支えてくれています。

 

いや~、旦那さん素晴らしい!これはとってもありがたいですね。こんなに理解のある旦那さんがそばにいることは、とても幸せなことですね。

 

セブンルール出演

 

 

 

新川帆立さんは、「女性が力強く活躍できる社会を願って、女性のために書きました。」と言っています。

 

型破りな主人公になりきって、一緒になって笑ってもらいたいと。元気が出る小説だと思うので、ぜひ読んでもらいたいとのことです。

 

 

まとめ

小説家・新川帆立さんについてご紹介しました。

正直すごすぎて、そこまで成し遂げられるのかと驚きです。人間としてのエネルギーが半端ないなと感じました。

今後の執筆活動にも期待したいですね。