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梶浦由記/作曲家の経歴や結婚は?鬼滅の刃「炎」作曲家の素顔は?

2021年6月8日のセブンルールに作曲家の梶浦由記さんが出演します。

 

梶浦由記さんは大ヒットアニメ「鬼滅の刃」の主題歌の作曲など、数々の人気アニメの音楽を手掛けている作曲家です。

 

それでは、梶浦由記さんのプロフィールなどをご紹介します。

 

梶浦由記/作曲家プロフィール

名前:梶浦由記(かじうらゆき)

別名:Fion

生年月日:1965年8月6日

年齢:55歳(2021年6月現在)

出身地:東京都

学歴:津田塾大学学芸学部英文学科卒業

 

デビューから所属していたスペースクラフトプロデュースを2018年に独立。個人事務所「FictionJunction Music」を設立します。

 

独立後、2020年アニメ「鬼滅の刃」の大ヒットとともに、梶浦由記さんが手がけられた映画主題歌「炎」も空前の大ヒット。

 

アニメ音楽の第一線で活躍し続けています。

 

梶浦由記/作曲家音楽の原点や経歴は?

父親がオペラが大好きだった影響で、梶浦由記さんは幼いころからピアノを習い始めます。

 

そして、父親の転勤で、小学2年生の時にドイツへ移り住むことに。

 

ドイツでは父親が大好きなオペラハウスが近くにあったり、クラシックの本場であるドイツの音楽に触れながら、日々を過ごされていました。

 

中学2年の終わりごろに帰国し、高校へ進学。大学卒業後は、一般企業へ就職をします。

 

仕事をしながら、そのかたわらでバンド活動をやっており、それがきっかけで、「See-Saw」としてデビューします。

 

ただ、メジャーデビューするとありがちなのが、自分の音楽の方向性との相違がうまれること。思うようにできずに違和感を感じる事になります。

 

その時に出会ったのがサントラの世界。この出会いで梶浦由記さんの人生は変わっていきます。

 

最初に手掛けたのが、市川隼監督の映画「東京兄妹」のサントラ。この時に、市川隼監督が梶浦由記さんの才能を見出してくれたのです。

 

そして、アニメサントラへの挑戦。初めてサントラを手がけた「EAT-MAN」。「NOIR」「まどか☆マギカ」「ソードアート・オンライン」「Fate」数多くのアニメ音楽を手掛けていきます。

 

そして、なんといっても最近の1番のヒットと言えば「鬼滅の刃」の「炎」ですね。私も大好きな楽曲です。

 

アニメ業界にはなくてはならない存在として、現在も精力的に活躍中です!

 

梶浦由記/作曲家は結婚してる?

梶浦由記さんは中学生頃から、福利厚生がしっかりした企業に努めて、27歳で結婚し、2人子供を産んで、定年まで働くという人生設計があったそうです。

 

なので、大学卒業後も普通に就職をして働いていたんですね。音楽はあくまでも趣味のひととして本業とは考えてなかったのです。

 

しかし、業界の方の目に留まりデビューすることが決まったのが27歳の時。なので、本来であればこの歳に結婚する予定だったのですが、音楽と結婚してしまいましたと言っています。

 

デビュー後は、ずっと音楽一筋で、ご結婚はされていないようですね。

 

梶浦由記/作曲家はサイクルロードレースファン

欧州で人気のスポーツ「サイクルロードレース」のファンである梶浦由記さん。

 

サイクルロードレースの魅力のひとつが「景色」なんだそうです。古き良きヨーロッパの美しい景色を映像で見ることが楽しみなんだそうです。

 

1レース5時間ぐらいあるので、連続での視聴は結構辛いものあるようなのですが、梶浦由記さんの場合は仕事をしながらチラチラと見て楽しむことができるのがいいそうですよ。

 

意外な趣味をお持ちでしたね。梶浦由記さん流の息抜きのひとつなのかもしれないですね。

 

セブンルール出演

セブンルールでは、今秋公開の劇場版『SAO』音楽制作現場を密着されています!

 

 

1ヶ月に50曲ちかく制作するそうです。すごいですね!ヒット曲をうむ裏では相当な努力と根気が必要なのかなと感じます。

 

まとめ

作曲家の梶浦由記さんをご紹介しました。

ずっと第一線で活躍されていて素晴らしいです。アニメ楽曲の制作はかなり大変なことだろうと想像できます。

これからも、プレッシャーに負けずにいい曲を送り届けて欲しいですね。