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河野恭寛/TGAL社長の年齢や学歴や経歴は?結婚はしてる?

2021年2月25日のカンブリア宮殿にTGAL社長 河野恭寛さんが出演します。

 

【外食VSコロナ 死闘1年、未来はあるのか】をテーマに、ゲストには外食業界レジェンドのすかいらーく創業者 横川竟さん、ワタミ会長 渡邉美樹さんも迎え、

 

コロナにより打撃を受けている外食産業がこの1年間をどう戦ってきたのか、トークが繰り広げられます。

 

それでは、ゲストのTGAL社長 河野恭寛さんのプロフィールなどについて調べてみましょう。

 

河野恭寛/TGALプロフィール

名前:河野恭寛(こうのやすひろ)

生年月日:1977年8月7日

出身地:広島県

 

1977年生まれの43歳です。コロナにより急激にデリバリーの需要が増えてきていますが、そんなデリバリー業界に新風をもたらしているのが、TGAL社長の河野恭寛さんです。

 

ご実家は、ご両親が中華料理店を経営されていました。

 

河野恭寛/TGAL学歴は?

出身高校:広陵高校(偏差値46-55)

出身大学:法政大学経営学部卒業

 

子供のころはやんちゃ坊主だったそうで、いわゆるガキ大将をだったそうです。小学生からはサッカーやっていました。中学では、釣りにはまります。

 

高校では、ガキ大将の印象とは一転かわって、成績優秀。テストも満点ばかりとっていたそうです。サッカーも高校まで続けていました。

 

高校の時から、東京へ行きたいという思いがあったので、大学は法政大学へ進学します。起業したいという思いが強く、経営のゼミなどに参加したり、数多くのバイトもこなしています。

 

遊びも勉強も一生懸命というタイプですね。やっぱり、若い時から志が高いので、パワーがすごいなと思います。

 

河野恭寛/TGAL経歴は?

経歴
大学卒業後 光通信へ入社
2004年 光通信退職
ベンチャー企業へ入社
2013年 TGAL設立
2015年 「バーガーズカフェ」をオープン

 

大学卒業後は、光通信へ入社。代理店営業を任せられます。

 

九州に配属され3店舗で600台しか売れていなかったものを、販路を増やし、3000台を販売するなど、結果を残します。

 

とにかく、無茶ぶりも多く、大変だったが、ここでは忍耐力や根性が身についたようです。

 

次に転職したのが、前職の上司が独立したベンチャー企業。このベンチャー企業では様々なことを経験するが、仕事をやってもやってもあまり給料がもらえないので、一時期病んでしまいます。

 

その時に飲食をやりたい!という気持ちもあり、30歳の時に飲食の店舗へ。コンサルタントをやりながら色々なことを学び、いざ独立しようとした時に、1年間は飲食業をやるなと言われます。

 

飲食NG条例がとけて、まず、赤字企業の飲食店のコンサルをし、倍以上の売り上げ達成し、業績をアップさせます。

 

2015年に、「ハンバーガーショップ」をオープン。当時は実店舗で販売するも、売り上げが伸びず、途中でデリバリーへ方向転換。そこからデリバリーを主軸に変更。

 

ゴーストレストランやバーチャルキッチンと言われる形態で、お店で調理したものをデリバリーしていきます。

 

ハンバーガーだけではなく、牛カツや牛タンなど色々と取扱ブランドを増やしていき、今では30種類以上のブランドを取り扱うまでに。

 

FCとして84店舗まで急拡大している、今まさに急成長の企業です。

 

 

河野恭寛/TGAL結婚はしてる?

河野恭寛さんは、通信企業で働いたころにご結婚されて、お子さんもいらっしゃったのですが、転職後、仕事ばかりで給料が下がったことで、離婚してしまいます。

 

さらに追い打ちをかけるように、パニック障害を発症。それに加え、片目が見えなくなたり、足の難病にかかったりとどん底に。仕事にも行けなくなりました。

 

こんな大変な時期があったのですね。この時に助けてくれたのが、当時の仕事仲間だったようです。

 

河野さんを心配されて、河野さんの話を聞きに家まで行き、仲間と話しているうちに、もう一回やってやるという気持ちになれたんだそうです。

 

現在の成功を掴むまでは、実は大変な思いをされていたのですね。

 

TGAL(テガル)

TGALとは?や今後の展望を社長がお話されています。

 

 

このデリバリー事業によって、日本の食文化を世界に広げることができればという思いでやられているということです。

 

まとめ

TGAL社長河野恭寛さんについてご紹介しました。

今やデリバリーはなくてはならないものになってきました。そこにいち早く目をつけてられていたのはさすがです!

今後のさらなる展開にも期待したいところですね。