2020年12月1日のセブンルールに看護師の村田詩子さんが出演されます。
心臓疾患の子どもと親に寄り添う看護師ということで、セブンルールへ出演されますが、「発明家」としての顔を持っています。
そんな村田詩子さんのプロフィールやご家族の事についてなどご紹介します。
村田詩子プロフィール
名前:村田詩子(むらたうたこ)
年齢:46歳(2020年11月現在)
出身地:大阪府
医療短期大学を卒業後、看護師となるが結婚を機に3年で退職します。しばらくは出産・子育てに翻弄。この子育て中に色々なものを発明します。
発明主婦なのですね~。こんなものがあったらいいなっていうひらめきから発明ってするものだと思うですが、いったいどのようなものを発明されていたのでしょうか。
そして、現在は、東京・府中市にある心臓病治療の権威、榊原記念病院の小児外来で副看護師長として働かれています。
先天性の心臓疾患を患い、常に酸素ボンベをつけていないといけないような子供たちも多いそうで、そんな子供やそのご家族にいつも寄り添い支え続けていらっしゃいます。
村田詩子家族は?
旦那様とお子さんは3人いらっしゃいます。予告に一緒にうつってらっしゃるのは、おそらくお子さんかなって思います。
男の子2人確認ができますね。高校生か大学生ぐらいでしょうか?もう一人の子は中学生ぐらいかな?あとお一人は、もし男の子だったら男3兄弟になりますね。
もう一人のお子さんは女の子でしたね。大学生の長男長女と小学5年生の男の子の3人のお子さんを子育てされています。
村田詩子さんは子育ても独特のやり方でやらているようで、その辺りも気になるところ!
- 子どもたちと心を通わせるためのコミュニケーション術は「合コンさしすせそ」
- 子どもの才能を伸ばす魔法の言葉!
合コンさしすせそは、「さすが、しらなかった、すごい、センスいい(かっこいい)、そうんなんだ」を子供に言ってあげると、子供がどんどん話してくれるのだそうです。このコミュニケーション術は小児科で働いている病院でも使われています。
また、子供たちには「天才!」という言葉をよく言われるそうです。褒めてあげるとやっぱり子供たちも自信をもてるようになるそうで、長男はサッカーが名門の大学へ、長女は語学が堪能で難関大学へ行かれているそうです。
ちょっと、この言葉を聞いて正直「はっ」としました!私も子供たちに対しては褒める時は褒めていますが、「もっと褒めてあげていいんだ」と。なので、これからは、もっともっと子供たちの事、褒めてあげようと思いました。
村田詩子は発明家?
村田詩子さんは育児をされているときに、なんと「授乳服」を発明されたのです。今じゃ普通に売られていますが、まさか村田詩子さんが発明されたとは!
授乳服は本当にとても便利なものですよね。服を脱がずにあかちゃんへおっぱいをあげることができます。これは画期的!
そして、現在は看護師として働かれている村田詩子さんですが、コロナになって、医療物資が不足するなか、ゴミ袋で作る防護服を発明され、それが話題となっています!
そして、「ゴミ袋で作る防護服の作り方」動画をつくり、誰でも作れるようにと公開されています。
作り方はとてもシンプルで3分ぐらいで出来上がります。
○用意するもの:45リットルのごみ袋2枚、はさみ、粘着テープ
○切り込みは直線だけで、2カ所を折りたたみ、4カ所をテープで留める。
※詳しい作り方は動画をご覧ください
確かに、コロナが広がり始めた時、いろいろな物資が不足して本当に困りましたよね。医療従事者の方は色々とアイデアをだしあって、その時を乗り越えていらっしゃって、本当に大変な思いをされているなと思います。
ニュースなどでお見かけする医療現場は本当に大変そうで、医療従事者の方が頑張ってくれてるからこそ、日本は持ってるんだなとすごく感じます。
また、第3波がきており医療が切迫しはじめているので、ここはまた、1人1人が予防を徹底して、感染を広げないように心がけないといけないなと思います。
まとめ
看護師であり発明家でもある村田詩子さんをご紹介しました。
発明されたものはとても役にたつもので素晴らしいですね。医療現場で働かれているからこそできた「ゴミ袋の防護服」は、物資が不足している現場にとってとてもありがたいものだったのではないでしょうか。
看護師も発明も、人のためになることを一生懸命やられているのが村田詩子さんなのではと感じました。