テレビ

中山亮太郎/マクアケ社長の年齢や学歴は？結婚はしてる？

  /

2021年1月28日カンブリア宮殿にマクアケ社長中山亮太郎さんが出演します。

 

マクアケとは、まだ世に出ていないユニークな新商品をサイトに公開、生産前に購入客を集めてヒットさせる“ワクワク商品”応援サイトです。

 

それでは、中山亮太郎さんのプロフィールなどを調べてみましょう。

 

中山亮太郎プロフィール

名前：中山亮太郎（なかやまりょうたろう）

生年月日：1982年4月11日

年齢：38歳（2021年1月現在）

出身地：東京都

血液型：B型

 

38歳の若き社長です。まだ世に出ていない商品を試すことができるとして少しずつ認知されてきているマクアケ。

 

でも、設立当初は、何度も資金ショート危機を迎えており頭をかかえていたそうです。

 

社長の家系は、実業家家系。曾祖父は大工、祖父は林業、父親は医学書の出版社を立ち上げて今でも続けています。

 

そんな家系に育ったものの、社長は、サッカー選手になるのが夢だったそうですが、高校に入ってレベルの違いを痛感し、サッカー選手は諦め、なんとなくかっこいいと思った「弁護士」になろうと決めます。

 

弁護士事務所のアルバイトを始めて、そこで、新規事業を立ち上げようと法律相談にくる事業主達を見て、ゼロから立ち上げていく方が面白そうだと思い、事業をやろうと決意します。

 

中山亮太郎学歴は？

出身高校：芝浦工業大学附属高校（偏差値62）

出身大学：慶応義塾大学法学部

 

小学校から高校生まではサッカーに夢中で、先にも話した通り、サッカー選手になるのが夢でした。しかし、高校に入って次第に実力の差を思い知らされ、サッカー選手の夢は断念。

 

その後、弁護士になるために慶応義塾大学へ進学しますが、一から事業をやる方向へ考えが変わります。

 

お父様の影響は受けなかったのかなってちょっと思いました。お父様の事業を継がないといけないんじゃないかとかって普通なら思いそうなので・・・。

 

でも、普段何も言わないお父様から、「人間、生まれてきたからには何か価値を残して死ななければならない。家族でもいいし、事業でもいいし、作品でもいい、何かを残せる人間になれ。」と言われたそうです。

 

そこで、”事業を残せる人間になろう”と決めます。

 

中山亮太郎経歴は？

西暦 経歴
2006年 サイバーエージェント入社
2010年 ベトナムにベンチャーキャピタリストして赴任
2013年 サイバーエージェント・クラウドファンディング（現・マクアケ）を設立
2019年 東証マザーズ市場へ上場

 

大学卒業後は、サイバーエージェントへ入社します。最初の頃は藤田晋社長の運転手もしていたそうです。

 

藤田晋社長のもとで、色々と勉強をしていくうちに、事業の「サイズ感」に興味を持ち始め、その為には世界を知る必要があるなと思ったタイミングで、ベトナムへ赴任します。

 

ベトナム赴任から帰国後、サイバーエージェント・クラウドファンディングを設立。まだ、この時は、いわばサラリーマン社長。

 

しかもクラウドファンディングは、困っている人を助けるためのもの、チャリティー活動と紐づけて考えてしまう人が多かったため、なかなか、掲載企業は集まりません。

 

そして、何度も資金ショート危機に陥った矢先、元サッカー選手であり、実業家でもある本田圭佑さんから出資してもらうことができたのです。

 

2017年9月期には念願の黒字となり、中山亮太郎さんもサイバーエージェントを退社し、完全に独立。サイバーエージェント・クラウドファンディングからMakuake(マクアケ)に商号を変更します。

 

中山亮太郎結婚してる？

中山亮太郎さんは2010年にご結婚されています。奥様は、サイバーエージェントの同期入社の方です。

 

中山亮太郎さんが独立前からずっと支えてこられた奥様。ずっと仕事ばかりでどこにも旅行に連れて行ってあげたりできていないので、いつか、世界一周ができるくらいの時間が作れたらいいなと言われています。

 

 

 

普段から仲が良さそうですね。お子さんについては、ブログでも話が出てこないので、おそらくいらっしゃらないと思います。

 

Makuake(マクアケ)

マクアケは、まだ世に出ていないユニークな新商品などを応援購入と言う形で購入することができます。

 

ですので、人が持っていないものを使ったり試したりできるということですね。それがよければ、その後商品化されたり、世に出てくるということになります。

 

また、大企業がマクアケを使って、テストマーケティングをすることができるので、今まで埋もれていた技術や商品を世に出せるチャンスが巡ってき、日本の産業にとっても大きなプラスとなります。

 

企業型のクラウドファンディングは、新しい形で日本の産業を支えていく柱になるのではないでしょうか。

 

商品を見るだけもワクワクするので、ぜひ、Makuakeのホームページをご覧になってみて下さいね。

 

まとめ

マクアケ社長中山亮太郎さんについてご紹介しました。

次はどんな商品がくるかな～ってワクワクするサイトですね。一度試してみたいなと思います。