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登大遊/サイバー技術開発の年齢や学歴は?結婚はしてる?

2021年2月7日の情熱大陸にサイバー技術開発集団統括の登大遊さんが出演します。

 

登大遊さんと言えば、在宅勤務を強いられている人々を支援するため、無償かつユーザー登録不要で利用できるシンクライアント型VPN『シン・テレワークシステム』を2週間でリリースにこぎつけた、天才プログラマーです。

 

それでは、登大遊さんのプロフィールなどを調べてみましょう。

 

登大遊プロフィール

名前:登大遊(のぼりだいゆう)

生年月日:1984年11月17日

年齢:36歳(2021年2月現在)

出身地:兵庫県

趣味:映画鑑賞、ドライブ、読書、ゲーム、インターネット

 

天才プログラマーこと登大遊さん。

 

現在は、経産省の外郭団体「情報処理推進機構(IPA)」のサイバー技術研究室室長、筑波大学准教授、ご自身が設立されたソフトイーサ株式会社の会長、NTT東日本特殊局員をつとめています。

 

小学2年生のころからプログラミングを学び、自分でゲームを作ったりもしていたそう。すごい!

 

日本もプログラミング教育を本格的に導入することになりましたが、IT化が進んでいる中で、ようやくといったところです。

 

大学では、開発した通信ソフトウェアが、IPAにより“スーパークリエータ/天才プログラマー”に認定されます。

 

プログラミングって正直難しすぎてよくわかりません。プログラム言語とか、もう、「あ~~!」ってなりそうです。

 

そんな複雑な記号のようなものを組み立てていくって本当にすごい!尊敬します!

 

登さんが行き詰った時の息抜きは、ゲームをやること。特に好きなゲームはファミコンのスーパーマリオブラザーズ2。ゲームに没頭していると思いがけないひらめきがおりてくることもあるそう。

 

また、一風変わった趣味をお持ちです。それは、NTTの通信網のめぐり。現場を知ることでまた新たに刺激を受けることもあるということで、それが何よりも楽しいんだとか。

 

登大遊学歴は?

出身中学・高校:高槻中学・高等学校(中高一貫校)

出身大学:筑波大学第三学群情報学類、筑波大学大学院システム情報工学研究科

 

中学・高校は中高一貫校の男子校(現在は男女共学)へ進学されています。こちらの学校は、中学受験のみしかありません。中学受験で入学して、高校へ進学します。

 

大学は筑波大学へ進学されて、大学院では博士後期課程を修了し、博士 (工学) を取得します。大学在学中に、ソフトイーサ株式会社を設立。

 

学生の間に起業するのもさすがですね。

 

登大遊経歴・受賞歴は?

経歴

西暦 経歴
2004年 ソフトイーサ株式会社 代表取締役
2008年 CYBERDYNE 株式会社 情報通信担当顧問
2017年 筑波大学 産学連携准教授
2018年 独立行政法人情報処理推進機構 (IPA) 職員 産業サイバーセキュリティセンター サイバー技術研究室室長
2020年 NTT東日本 特殊局員

 

大学在学中に、VPN(仮想私設網)「SoftEther」を開発し、IT業界で有名人になります。

主な受賞歴

  • 2004年9月 スーパークリエータ/天才プログラマー認定
  • 2005年4月 第15回 日経BP技術賞「特別賞」
  • 2006年10月 ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2006「グランプリ」
  • 2007年3月 筑波大学学長表彰
  • 2007年10月 経済産業大臣表彰受賞 平成 19 年度情報化月間・情報化促進貢献

 

登大遊結婚はしてる?

登大遊さんの取材を受けている記事やSNSなどを色々と探ってみたのですが、女性に関するものは見当たりませんでした。

 

学生時代からすでに忙しく働かれている登大遊さんには、恋愛をする余裕はないのかもしれないですね。そんなスキを与えない感じがします。

 

それに、こんな難しいプログラミングばかりしている登さんと話があう女性をみつけるのも、なかなか大変そうですね。

 

情熱大陸出演

情熱大陸では、貴重な場所での撮影もあったようです。

登さんは、どんな壁であろうとも「けしからん!」精神で粘り強く乗り越えていく。「簡単に諦めてしまうことが、もっともけしからんのです!」と。

 

諦めずに粘り強く作業をやれるということも、プログラミングには重要な要素だと思うので、登さん自身、天才プログラマーになるべくしてなった方だなと思います。

 

まとめ

サイバー技術開発集団統括の登大遊さんをご紹介しました。

コロナで浮き彫りになった日本のテレワーク事情。会社、学校において、改めて、IT化の進捗が遅いことに気づかされた1年だったと思います。

ぜひ、登さんの力で、日本を変えて欲しいですね。