11/22のジャンクスポーツの「卓球スペシャル!」に小塩遥菜選手が出演します。2019年世界ジュニア卓球選手権大会・女子シングルスで準優勝し中学3年生ながらTリーグでプレーする小塩遥菜選手。
ジャンクスポーツでは、横幅が通常の3分の1という極細の卓球台で究極のコントロールを競う「極細卓球台ガチガチタイマン対決」や、動く的をスマッシュで狙い撃ちする「プラレールスマッシュ対決」をするようです。
それでは、大活躍の小塩遥菜選手についてプロフィールやラケットについてなどご紹介します。
目次
小塩遥菜/卓球プロフィール
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名前:小塩遥菜(おじおはるな)
生年月日:2005年8月3日
年齢:15歳(2020年11月現在)
出身地:岐阜県
身長:153cm
所属:日本ペイントマレッツ
まだ、15歳なので、あどけなくてかわいらしいですね。身長も低くて小柄ですが、まだ成長期なので、伸びる可能性はありますね。
小塩遥菜/卓球中学は?
在学中学校:東京都北区立稲村中学校
小塩遥菜選手は、この中学校に通いながら、JOCエリートアカデミーで卓球の腕を磨いています。浜本由惟選手も同じようにこの中学に通いながら、JOCアカデミーに通われていましたね。
JOCアカデミーとは
年少の競技者が将来的にオリンピックをはじめとする国際競技大会にて活躍できるよう、一貫して育成するために日本オリンピック委員会(JOC)が設置した組織
小塩遥菜/卓球家族は?
小塩遥菜選手のご家族は、お父さん、お母さん、妹の4人家族です。
小塩遥菜選手が卓球を始めたきっかけは、小塩遥菜選手のお母さんが元卓球選手で卓球のコーチをされていたので、おそらく自然と卓球やるようになったのではと思います。
小塩遥菜選手は小学校3年生から卓球を始めて、小学校6年生の時には、岐阜県から福岡の石田卓球クラブへ寮生活をしながら卓球に励んでいたそうです。
小学生で親元を離れるとか、すごいですね。すでにプロって感じです。うちの子と比べたら・・・。やっぱりアスリートとしてやっていくには、それくらいの覚悟というか気持ちが大事なんでしょうね。
そして、3歳年下の妹も卓球をやっており、妹もかなりの実力があるようです。
小塩遥菜/卓球成績は?
- 2017年 ITTFジュニアサーキット香港オープン カデットシングルス優勝
- 2018年 ITTFジュニアサーキットスウェーデンオープン ジュニアシングルスベスト4
- 2018年 ITTFジュニアサーキット中国オープン ジュニアシングルスベスト4
- 2018年 ITTFジュニアサーキット香港オープン ジュニアシングルスベスト4、カデットシングルスベスト4
- 2018年 ITTFジュニアサーキットハンガリーオープン カデットシングルス準優勝
- 2019年 ITTFジュニアサーキット香港オープン ジュニアシングルス優勝
- 2019年 世界ジュニア卓球選手権大会 シングルス準優勝
なんだか、すごく様になってますよね。かっこいい!
小塩遥菜/卓球のラケットは?
プレースタイル
小塩遥菜選手の戦型は右シェークバック粒のカット主戦型で、相手選手の強打を粘り強くカットし続け、試合を制します。
使用ラケット、ラバー
使用ラケット | 松下浩二 |
ラバー(表面) | ヴェガ アジア |
ラバー(裏面) | カールP-1R ソフト(CURL P1V) |
まとめ
卓球の小塩遥菜選手についてご紹介しました。
まだ15歳ということで、まだまだ伸びしろのあり、将来のオリンピック候補にも成り得る実力のある選手です。
これからの活躍に期待しましょう!