2021年6月20日の情熱大陸にボイストレーナーの佐藤涼子さんが出演します。
Lisaやミスチル桜井さん、SEKAINOOWRI fukaseさんから今注目のアーティスト藤井風さんまでもが指導を受けている、一流ボイストレーナーです。
それでは、そんな一流ボイストレーナーの佐藤涼子さんのプロフィールなどについて調べてみましたよ。
目次
佐藤涼子/ボイストレーナープロフィール
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名前:佐藤涼子(さとうりょうこ)
愛称:りょんりょん
生年月日:1963年7月25日
年齢:57歳(2021年6月現在)
出身地:山形県
血液型:B型
学歴:国立音楽大学声楽科卒業
一流アーティストを担当されている佐藤涼子さん。生徒からは、りょんりょん先生と言われています。
御年57歳ですがとっても若く見えます!なんだかとってもパワフルな先生って感じですね。
佐藤涼子/ボイストレーナー経歴は?
国立音楽大学声楽家卒業後、二期会オペラスタジオ32期生として学び、数多くのオペラやミュージカルの舞台で活躍後は活躍の幅を広げて、ゴスペルやレコーディング、TV、ライブ、CM音楽などの活動。
そして、活動のかたわらアルバイトとしてボイストレーナーを始めます。
この頃の佐藤涼子さんの夢はミュージシャンとしてのメジャーデビューすることだったので、ボイストレーナーをずっとやるつもりはなかったのです。
でも、20代後半にもなってもなかなかデビューまでごぎつけず、藁にもすがる思いでスピリチュアルの先生に見てもらったら「あなたはちょっと遅いけど音楽で幸せになれる。でも、舞台の中心ではなく袖で。」と言われたそうです。
その言葉にかなりショックを受け、それでも、やっぱり表舞台に立つことの夢はなかなかぬぐいきれないまま30歳のころからプロのボイストレーナーとして活動はじめます。
そして、ようやく吹っ切れたのは10年後だったそう。この時に生徒から(といってもメジャーの有名アーティストの方々)が先生のためにライブを開いてくれたのだとか。
それにすごく感動をして、そこで初めて、袖で幸せになっているということが実感できたんだそうです。
今では、一流アーティストから絶大な信頼をよせるボイストレーナーに!
佐藤涼子/ボイストレーナー結婚は?
佐藤涼子さんは20代後半で離婚経験があると言われているので、一度ご結婚されています。
ですので、バツイチですね。現在は、再婚はされておらず独身です。
でも、まだ結婚願望はあるようですよ。
ギャグじゃないやいっ!
今更ですが結婚したいです💒#一つ前のツイートの続き#災害が怖い時だけ結婚したいってゆー女やーねー笑#私です https://t.co/crei6xTawv— りょんりょん (@ryon2sensei) September 9, 2019
佐藤涼子/ボイストレーナー生徒たち
この後22時台に、「炎」を歌う準備万端です🔥
炎が現れるらしいよ!🔥🔥
熱ごと届きますようにっ👹🔥#Mステ pic.twitter.com/Y7im2fL5u1— LiSA (@LiSA_OLiVE) December 25, 2020
本日レッスンが前後だった
若手ホープコンビ😚#藤井風#ちゃんみな pic.twitter.com/FASsd9rHg6— りょんりょん (@ryon2sensei) December 8, 2020
デビュー16周年おめでとうございますMay’n〜🌹🌹🌹
ますます輝いて〜\(^o^)/ https://t.co/tuZQzwhtuN— りょんりょん (@ryon2sensei) June 5, 2021
佐藤涼子/ボイストレーナー「歌道~りょんりょん流~」
歌道~りょんりょん流~
佐藤涼子さんことりょんりょん先生の教えは、「心・技・体」。
歌う技術だけでは駄目だと言うことです。その人の産まれたルーツからたどって行って、自分がどういうものに影響を受けているのか、どういう育ち方をしてきたのかなどから色々と探っていくんだそうです。
そして、その人の個性を引き出していく。そして、なりたい自分をオーバーに演じることが大事なんだとか。憧れのアーティストを大げさにまねしたりすることなんだそうです。
それ、すごく納得です。私も歌うこと結構好きなので、かなり好きなアーティストになりきって歌ったりしていました。でも、それで自然とうまくなるんですよね。
なので、まねするってすごく大事だと思います。
Ryon’s voice farm Pace(旧・Due)
りょんりょん先生のお弟子さんが開校している、第二教室です。
一般の方からデビュー前のアーティストまで幅広くレッスンをしています。
まとめ
ボイストレーナーの佐藤涼子さんをご紹介しました。
私も幼いころの夢って歌手だったんですよね~。なので、こういう先生と出会っていたら人生変わっていたかもって思います。
これからも素晴らしいアーティストの方々を育てていってほしいですね。