2022年3月12日の1億3000万人のSHOWチャンネルでは、今子供に大人気のサイエンススイーツ作りにハリセンボンが挑戦します!
そもそもサイエンススイーツとは?って思う方もいると思いますが、その名の通り理科の実験のように不思議なことを体感しながら作っていくスイーツなんですね。
そんなサイエンススイーツの作り方、また、ハリセンボンが挑戦したスイーツの方もご紹介していきます!
目次
サイエンススイーツの作り方
最近話題のサイエンススイーツ!おうち時間を有効に使うということで、子供たちにも大人気です!
その中でも、テレビなどで紹介されている「溶けないアイス」のレシピをご紹介します!
溶けないアイス
材料(アイスキャンディー型6本分)
- 牛乳 400ml
- 粉寒天 4g
- グラニュー糖 30g
- ほうじ茶 ティーバック 1袋
- 甘納豆 20g
- あんず(缶詰)130g
作り方
- あんずと甘納豆をキャンディー型に入れていきます。
- 牛乳、グラニュー糖、粉寒天、ほうじ茶のパックを入れて加熱します。
- 中火にしてほうじ茶を煮出したらパックを取り出します。
- 沸騰するまで加熱し、沸騰したら弱火にして約1分さらに過熱します。
- 粗熱が取れたらアイスキャンディー型に流しいれます。
- 流し入れた後、少しかき混ぜて中の具材を散らばらせます。
- 棒をさし、冷凍庫で4時間冷やし固めたらできあがりです!
どうして溶けないかというと、寒天がポイントです!
寒天は70℃以上にならないと溶けないという性質があるため溶けないんです!
ぜひ、参考に作ってみてくださいね。
ハリセンボンが作ったサイエンススイーツの作り方は?
カラメルドーム
<使用する道具>
- ラップ
- ボウル
- セルクル
- ボウルにラップをピーンとはり、真ん中にセルクルを置きます。
- 熱々に温めた砂糖水のカラメルをセルクルの真ん中にたらします。
- そのまま、セルクルを押すとラップが風船のように膨らみその勢いでカラメルも膨らみます。
そうすると、すっごい綺麗なカラメルドームが出来上がります!!
めっちゃきれい!!
びっくりゼリー
部屋を暗くしてブラックライトで照らしながらあるものを入れたグラスに水をそそぐと光るんです。
そのあるものとは、ビタミンB2!
ビタミンB2は紫外線を吸収すると自ら光る性質があるんです。
衝撃ソーダ
謎の液体を氷の入ったグラスにそそぐと一瞬で凍るんです!
その謎の液体とは過冷却という状態の液体。その状態の液体に衝撃を与えると一瞬で凍るんです。
過冷却とは
-10℃以下でも凍らず液体のままの状態が続くこと
不思議なケーキ
外はふわふわであったかく、中はアイスな不思議なアイス
卵白でメレンゲを作っていきます。
- ボウルに卵白を2個入れかき混ぜます。
- グラニュー糖も入れさらにふんわりとするまでかき混ぜます。
そのメレンゲでアイスをしっかりとコーティングし、200℃のオーブンで3分焼きます。
ちょっと焦げ目がつくんですが、なんと中のアイスは解けないんです。
それはなぜかというと、
メレンゲは空気をたくさん含んでいるため、断熱材の役割を果たすんです。
なるほど~。これすっごい食感も楽しくていいですね!
すごいどれも面白い!これは子供喜びますよね!ぜひ作ってみたいって思いました~
サイエンススイーツレシピ本
溶けないアイスを作られている太田さちかさんのレシピ本です。
太田さちかさんは、ケーキデザイナーをやられており、かわいらしいケーキもたくさん作られています。
太田さちかさんのインスタにはかわいくて美味しそうなケーキがいっぱいです!
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まとめ
【SHOWチャンネル】サイエンススイーツの作り方をご紹介しました!
とっても面白そうですよね。これは、子供たちも楽しみながら作れるし、出来上がったら美味しいスイーツを食べることができて、一石二鳥だなって思いました~
おうち時間にぜひトライしてみてくださいね~