2021年6月13日の情熱大陸にアリ探求家の島田拓さんが出演します。
幼いころから生き物が好きだったという島田拓さん。好きすぎてアリ探求家になっちゃったってのもすごい!
それでは、島田拓さんのプロフィールなどをご紹介します。
目次
島田拓/アリ探求家プロフィール(年齢)
名前:島田拓(しまだたく)
生年月日:1981年生れ
出身地:東京都
1981年生まれの(2021年で)40歳です。
幼いころから生き物が好きでさまざまな生き物を育ててきたそうです。ペットショップや動物園で働いて、現在の「AntRoom」を立ち上げます。
仕事もずっと生き物に関わる仕事ばかりで、本当に生き物が好きなんですね。
島田拓/アリ探求家の家族は?
島田拓さんはご結婚されていて、息子さんが3人います。息子さんもどうやら島田拓さんと同じように虫が好きなようで、息子さんと公園で虫を探す様子などがよくTwitterにあがっています。
5時起きして息子たちと虫探し中。
朝も昼も夜も虫探しの楽しい季節になりました。 pic.twitter.com/YFCVxeZvpv— AntRoom 島田拓 (@AntRoom_taku) June 2, 2021
完全にお父さんの血を受け継いでいますね。最近の子供って自然で遊ばないので、虫が苦手な子がすごく多いですよね。うちの息子たちもまったく虫触れません(^^;)
息子さんはまあ虫が好きでも不思議ではないですが、奥様も虫が好きなのかがちょっと気になりますね。残念ながら奥様に関してはほとんど触れられていないので、ちょっとその辺りを探ることができませんでした。
~追記~
放送で奥様も出演されていましたね。保育士をされているようです。奥様も子供相手のお仕事なので、虫は平気かもしれませんね。
島田拓/アリ探求家がアリにはまった理由は?
アリに興味を持ち始めたのは中学生のころで、その時にたまたま女王アリを見つけたので採集して育て始めたら、すぐに卵を産んで子育てを始めて、働きアリが誕生したそうです。
その様子を目の当たりにした時に、すごく衝撃をうけて感動したそうなんです。
アリは、幼虫のうちから身体をなめてきれいにしてあげたり、口移しでご飯をあげたりとちゃんと子育てをするところが人間と共通するものを感じて、そこからどんどんアリを集めるようになります。
確かに、アリって土の中で生活してるから実際そんなところって見る事できないですもんね。
アリの専門通販サイト「AntRoom」について
2001年からアリの専門通販サイト「AntRoom」を運営。
当時はまだ、アリをペットで飼うような人はほとんどいなかったようですが、だんだんとアリを飼育する人が増えていったそうです。
島田拓さんが考案されたアリの飼育容器「蟻マシーン」とアリがセットで販売されています。
蟻マシーン入荷しました。https://t.co/OvEvmMtI10 pic.twitter.com/hQARlBOaSC
— AntRoom 島田拓 (@AntRoom_taku) June 5, 2021
こちらの蟻マシーンはかなりの人気なんだそうですよ!
購入された方の様子
アントルーム@AntRoom_takuから蟻マシーンを遂に購入。趣味で飼育しているミカドオオアリにこれから引越ししてもらいます。気に入ってくださるとよいのですが。 pic.twitter.com/4Rbsyf292o
— H. Osaki (@Osaki_fabre) May 9, 2021
無事、AntRoom様のアリマシーン2号を購入できました👍
子供たちが、今飼育中のクロオオアリを広くて住み心地の良いアリマシーン(蟻の巣)に移せるので嬉しいです😆🎵
アリマシーンは凄い人気ですね😆
販売開始後、15分もしないうちに完売しました❗😁— 騎士王 (@whvvkulNFr16uLe) June 21, 2020
先日AntRoomにて購入させて頂いたクワガタアリ!
めっちゃかっこいい😁#AntRoom#島田拓#クレイジージャーニー pic.twitter.com/VU1dnJiTXI— 本田 滉弥 (@swBBponzu0512) April 28, 2019
本当にペットとして飼われている方がたくさんいることにびっくりしました。
島田拓/アリ探求家著書
[wpap service=”with” type=”detail” id=”4591162680″ title=”ぜんぶわかる! アリ (しぜんのひみつ写真館 9)”]
[wpap service=”with” type=”detail” id=”4591144704″ title=”アリとくらすむし (ふしぎいっぱい写真絵本)”]
島田拓さんが撮られた写真などが掲載されています。
まとめ
アリ探求家 島田拓さんについてご紹介しました。
子供がそのまま大人になったような人だな~って思いました。好きなものを仕事にできていることはすごく幸せですね。