2021年1月26日のセブンルールに「田舎で暮らすスペシャル」第2週目としてあんこ職人の竹内由里子さんが出演します。
岡山美作市の限界集落であんこを作っている竹内由里子さん。北海道産の小豆に種子島産の砂糖を使用。時間をかけて丁寧に煮詰めるこだわりのあんこは人気です!
そんなあんこ職人の竹内由里子さんのプロフィールについて調べてみましたよ。
竹内由里子/あんこ職人プロフィール
名前:竹内由里子
年齢:36歳(2020年11月30山陽新聞記事より)
出身:兵庫県
あんこ職人の竹内由里子さんは短大卒業後、10年保育士として働いたのち、夜間で保育の仕事をしながら雑貨店へ転職。
ずっと働き続ける中で、「自分だからできる仕事ってなんだろう」と疑問に思い、その時にあんこ作りに目が止まります。
10年以上も保育の仕事をされていることも立派だと思うのですが、それ以上に「自分だからできる仕事」をみつけようとする姿勢は素晴らしいですね。
いくつになっても、そういう気持ちって大事だなって思います。
竹内由里子/あんこ職人結婚は?
生まれも育ちも関西だった竹内由里子さんが、住民30人程度の岡山県美作市の限界集落へ移住したのは、ご結婚がきっかけでした。
あんこ作りをはじめて2018年に大阪市内のシェアキッチンを利用して、週1回営業のあんこ専門店を開業します。その後、ご結婚をされて元美作市地域おこし協力隊員だった夫と共に移住をし、2020年に美作市に喫茶店「あんこや ぺ」をオープンします。
予告にちらっとご主人もうつられていましたね。意外にも、まだ移住されてそんなに長くはないんだな~って思いました。
あんこや ぺ
岡山のお店
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住所:岡山県美作市古町1724
TEL: 0868-75-4321
営業:木、金、土、(日) 10:00〜16:00
定休日:月、火、水
あんこや ぺさんのホームページにも詳しくのっていますが、お店のご予約方法などをご紹介します。
公式HP:あんこや ぺ
公式Instagram:あんこや ぺ
<お店の席のご予約>
毎週水曜日10:00より、次週分のまでの予約を受付。
電話での受付のみ(インスタグラムでのDMの受付は行っていません)
3名様までで、1時間のご利用
※全て1人で作業・準備をされているため、お電話になかなか出られないときもあるそうなので、お時間をあけて再度ご連絡してみてくださいね。
あんこの量り売り、モナカBOXは予約なしで購入いただけるそうです。売り切れ次第終了です。
あんこや ぺ さんにきました✨
あんこを主体とした町屋カフェ。
めっちゃ素敵なお店だった(*^^*)最中が猫ちゃんなの😸
かき氷もおいしかった✨月2回大阪中津でカフェ出店してるみたい。
今度行ってみよ☺ pic.twitter.com/VmwEjSfWhz— みるまろ (@mirumaron5) July 4, 2020
いや~すごい美味しそうですね。私もめちゃくちゃあんこ好きなので、食べてみたい!でも、岡山なので通販で頼んでみようかな。(通信販売もときどきと書かれていました)
大阪のお店
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キタナガKITCHEN
住所:大阪市北区中津1丁目15-36
営業:月に2回程度 月曜日
時間:11:00〜16:00(売切れ終了)
こちらのお店は、最初に竹内由里子さんがオープンされたお店です。現在は月に2回程度の営業なので、心待ちにしているお客さんがたくさんいらっしゃいます。
テイクアウト専門のお店です。
長屋の一角で月曜のみ営業の”あんこやぺ”。昼過ぎには売り切れてたみたいで。最中と計り売りのあんこ買った。最中にはナッツが入ってて、これがまた合う pic.twitter.com/6MIvgyxeqM
— にわ とり (@to_pentel) December 3, 2018
大阪のお店も人気なため、すぐに売り切れてしまうそうです。オープンしてすぐに行く方が確実ですね。
あんこの甘さってほっとする味ですよね。私は亡くなった祖母のあんこの味が忘れられません。祖母が作るぼた餅(おはぎ)は甘すぎず、おもちとの相性抜群でほんっとうに美味しかった。出来る事なら、そんな祖母のあんこの味を再現したいです。
竹内由里子セブンルール出演
田舎暮らしに憧れる方は結構いますが、住民30人程度の集落ということで、かなり田舎な印象です。
田舎ならでは物々交換など、都会では経験できない人づきあいができるのは、すごく憧れます。おじいちゃんおばあちゃん家にいるような、ほっとする雰囲気はいいですね。
竹内由里子さんが美作市でどんな生活をされているのか、放送が楽しみです。
〈あんこ職人 竹内由里子 の #セブンルール〉
1.あんこは小豆と砂糖と水だけで作る
2.あんこを煮るときは「セックス・アンド・ザ・シティ」を観る
3.あんこは卸す店に合わせて固さを変える
4.コーヒーは人にいれてもらう
5.家では鍵を開けておく
6.夕方 村を散歩する
7.あんこは1人で作る pic.twitter.com/xyOWFhQLzB— 7RULES (セブンルール) (@7rules_ktv) January 26, 2021
まとめ
あんこ職人竹内由里子さんをご紹介しました。
ご結婚して、好きなあんこの仕事をして、田舎でのんびり暮らす生活いいですね。かなり羨ましい~。ゆったりと時間が過ぎている感じが田舎の醍醐味だなって思います。